説明

有限会社平成モールディングにより出願された特許

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【課題】如何なる打球においても、ティーショットの際、ティーが折れたり、地面から抜き出て飛ばされたりすることがなく、またショットの際にクラブの抜けを向上させることで、ボールの飛距離を伸ばすことができるゴルフティーを提供する。
【解決手段】地面に差し込む差込部2を硬質部材とし、ゴルフボールを載せる載置部3を柔軟性部材とするゴルフティーであって、前記差込部2と載置部3との接合部分に、差込部上部の軸体11に少なくとも一箇所以上形成された突状部12と、載置部3に形成された、前記突状部12と係合する開口部13と、からなる連結部10を備えた。 (もっと読む)


【課題】ゴルフのティーショットの際、ティーが折れたり、地面から抜き出て飛ばされたりすることがなく、さらにティーの差し込む深さを適確に設定することで、ティーの高さ調節を可能にしたゴルフティーを提供する。
【解決手段】地面に差し込む差込部2を硬質部材とし、ゴルフボールを載せる載置部3を柔軟性部材とするゴルフティーであって、前記差込部2に、ゴルフティーを地中に差し込む深さを設定できる高さ調節部10を設けた。また前記差込部に抜止部20を形成した。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形品を製造する過程において、成形する樹脂成形品が湾曲状または凹凸状に屈曲された形状であっても、効率よく金型を加熱及び冷却させることができる樹脂成形品用金型装置及び当該装置の製造方法を提供する。
【解決手段】金型を加熱する加熱管10と、加熱後の金型を冷却する冷却管20とを備える樹脂成形品用金型装置1において、金型内にて前記加熱管10及び前記冷却管20が湾曲および/または屈曲している。この樹脂成形品用金型装置1は、前記金型内に溝部を形成し、該溝部内に、湾曲および/または屈曲している前記加熱管10及び前記冷却管20を収容し、加熱管10及び冷却管20を収容した金型の溝部内に、溶融金属の液状媒体を投入し、ついで該液状媒体を固化させることにより製造することができる。 (もっと読む)


【課題】樹脂成型の際、ウエルドラインの発生を未然に防ぐことができる樹脂成形品の成形装置を提供する。
【解決手段】本発明の樹脂成形品の成形装置10は、金型を加熱する加熱装置11と、加熱後の金型を冷却する冷却装置20とを具備し、加熱装置11の加熱手段15を、キャビティ30近傍であって、ウエルドラインAの発生箇所に配設した。また加熱装置11は、加熱手段15と、加熱手段15を加熱するヒータ部12と、ヒータ部12を覆う熱伝導体13と、熱伝導体13を保持する断熱板14とを備える。また特に、前記加熱手段15と金型とがハンダ付けにて密着されている。 (もっと読む)


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