説明

株式会社アキュテックにより出願された特許

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【課題】線路の特定領域内へ列車が進入したときに、車両の運転士へ列車が線路の特定領域内へ進入したことをより確実に報知し、列車事故の防止をより確かなものとする。
【解決手段】列車軌道が敷設された線路の特定領域の予め定めた地点へ地上の通信装置1を設置して車両の運転士へ向かって可視光3を発光・送出する。車両の運転士はこの可視光を肉眼で観測することにより列車が線路の特定領域へ進入したことの確認を可能とする。同時に可視光3に地上の情報を通信情報として包含して車載の通信装置2へ発光・送出する。車載の通信装置2はこの通信情報を取得・認識したときに、運転士へ音響出力部206又は表示部207により列車が特定領域へ進入したことを報知又は表示することにより警報を発する。 (もっと読む)


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