説明

ランクス インコーポレイテッドにより出願された特許

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本発明は、棘突起インプラントおよび関連する方法を提供する。本発明の一態様において、インプラントは棘突起間の最大間隔を制限する。本発明の他の態様において、スペーサは、組織内方成長を容易にするために少なくとも1つの横開口を有する。本発明の他の態様において、インプラントは、スペーサと、スペーサと係合可能な別個の延在部とを含む。スペーサは、様々な長さおよび上下面の間隔で設けられる。本発明の他の態様において、インプラントは、スペーサと、使用時にスペーサの中線からオフセットするセルクラージュ要素とを含み、それにより、スペーサが支点を形成し、セルクラージュ要素がスペーサ周りのモーメントを椎骨に与えるように作用する。本発明の他の態様では、インプラントを挿入するための器具が提供される。本発明の他の態様では、脊椎疾患を処置するための方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、棘突起インプラントおよび関連する方法を提供する。本発明の一態様では、インプラントが棘突起間の最大間隔を制限する。本発明の他の態様では、スペーサが組織の内方成長を促すための少なくとも1つの横開口を有する。本発明の他の態様において、インプラントは、スペーサと、該スペーサと係合可能な別個の延在部とを含む。本発明の他の態様では、インプラントを挿入するための器具が提供される。本発明の他の態様では、脊柱疾患を治療するための方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、人間の脊椎の互いに隣接する棘突起の間に配置される脊椎インプラントを提供する。いくつかの実施形態においては、脊椎インプラントが、スペーサおよび1つ以上の保持部材を備えている。いくつかの実施形態においては、保持部材がスペーサに対して固定され、他の実施形態においては、保持部材が、第1の位置または密集位置あるいは収容位置から、第2の位置または膨張位置または展開位置へと展開可能である。いくつかの実施形態においては、スペーサが、第1のサイズから第2のサイズへと膨張可能である。いくつかの実施形態においては、スペーサが先細りの本体を有する。 (もっと読む)


棘突起インプラントおよび関連方法を提供する。本発明の一態様では、インプラントは棘突起間の最大間隔を制限する。本発明の別の態様では、スペーサは、組織の内方成長を促進するように少なくとも1つの横方向開口を有する。本発明の別の態様では、インプラントはスペーサおよびスペーサと係合可能な別々の延長部を含む。スペーサは種々の長さおよび上面から下面までの間隔で提供される。本発明の別の態様では、インプラントはスペーサおよびセルクラージュ要素を含み、使用中にセルクラージュ要素はスペーサの正中線から偏位するので、スペーサは支点を画成し、セルクラージュ要素はスペーサを中心とするモーメントを椎骨に与えるように動作する。本発明の別の態様では、インプラントを挿入するためのインスツルメンテーションを提供する。本発明の別の態様では、脊柱疾患を治療するための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、患者の骨を安定させるための構造物に有用な骨固定具組立体を提供する。本発明の1態様では、骨固定具組立体は接続部材、固定具座、および骨固定具を含む。固定具座および固定具は接続部材内に受容可能であり、固定具座は、固定具を接続部材内に保持するために第1位置から第2位置に移動可能である。発明の別の態様では、骨固定具組立体はロッドホルダと、ロッドホルダの軸線を中心に回転できるようにロッドホルダに取り付けられた固定具座と、骨固定具とを含む。骨固定具は略「T」字状であり、骨固定具と固定具座との間の角度を変化させるために骨固定具が回動できるように、固定具座と回動自在な関係で係合する。 (もっと読む)


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