説明

株式会社ビルコードにより出願された特許

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【課題】 匿名の問合せ手段において、問合せ掲示版や問合せ用メッセージ宛先を用いる場合に、常用のメッセージ宛先を使えない手間や誤って常用のメッセージ宛先で送信する手違いが発生する。また匿名メッセージ宛先と常用のメッセージ宛先を変換し転送する場合に、悪意者によるなりすましや改竄と区別がつかない問題を含んでいる。
【解決手段】 質問者(4)の問合せ内容の対象となる情報を表示するホームページやチラシ等の情報を表示する媒体(3)、情報表示媒体(3)から問合せフォーム等の質問開始を受付ける質問開始受付(5)、質問開始受付(5)が作成した匿名アドレス宛のメッセージを受取り、そのメッセージを検証した後、メッセージから質問者(4)に関する情報を削除し、メッセージの送信者および受信者を改変し、メッセージに改変を加えたことを保証しメッセージ転送するメッセージ改変転送(6)からなる。 (もっと読む)


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