説明

株式会社イワタツールにより出願された特許

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【課題】 切刃強度を向上させるとともに、切屑の排出方向を穴上方向に制御して効率よく排出されるようにすることにより高速加工が可能で長寿命なドリルを実現する。
【解決手段】 ドリル1の切刃14は、ドリル1の外周方向に向かうに従い径方向のすくい角が大きくなるように、ドリル1の回転方向後方に向かって後退して形成されており、外周端部における径方向のすくい角αが−50°≦α≦−15°を満足するように形成されている。切刃14は、ドリルの外周方向に向かうに従い先端角が大きくなるように形成されており、第2切刃14bとチャンファー部19とを併せた領域において先端角βが50°≦β≦110°であるように形成されている。 (もっと読む)


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