説明

電通工業株式会社により出願された特許

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【課題】企業などにおける電話回線や電話機の管理はその稼動状態や接続状況が適宜変わるため、管理者が一括して管理するのが難しいという課題がある。特に回線の休止や再稼動などに関しては回線番号の変化を伴うこともあり、その変遷を追跡して管理することが難しい。また、これらは各事業所など現場サイド単位で勝手に行われ本社にその情報が上げられずにいることも多く、そのため、よりいっそう電話機や電話回線に関する情報の管理を難しくしている。
【解決手段】上記課題を解決するため、本発明は、契約回線や仮想回線にIDを付与し、そのIDと紐付けて当該回線が休止中か稼動中かを管理することで稼動状態が変化した回線の同一性を識別し、上記のような回線番号の変化を伴う変遷も追跡管理することができる回線稼動状態管理装置を提供する。 (もっと読む)


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