説明

エイテックス テクノロジーズ インコーポレイテッドにより出願された特許

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織物は、全体で約30デニールより低く、フィラメントにつき約10デニールより低い糸と、m当たり約177本の糸を超える密度と、約3.2milより小さい厚みとを含むことができる。織物は、約60g/mより低い重量をさらに含むことができる。織物は、従来の不織布以上の性能を有することができる。このような織物を作成する方法は、フィラメントをマルチフィラメントの糸に撚り合せ、隣接する糸を織機に向けて平行に送って糸が互いに密に織られるようにし、糸を織機のビームに設置する間と機織りの間、糸に一貫した張力を維持し、及び/又は織物を増加した熱と圧力にさらして糸をよりきつく圧縮するようにすることを含むことができる。 (もっと読む)


伸張耐性織布、装置、および方法は、ニット構造内の、選択された隣接する畝のニットループ間に、及び部分的に所定の段における該隣接する畝のうちの1つの畝中のループの周囲に配置された、伸張耐性糸を含むことができる。この方法では、織布は、織布の長さに沿って、畝様方向の伸張に対して耐性であるようにすることができる。伸張耐性織布は、メッシュ織布であることができる。メッシュ織布において、織布内の細孔のサイズと形状は、織布が畝様の方向に引っ張られる場合に維持することができる。伸張耐性糸は、織布内の他の糸の個々の直径よりも大きい直径を有することができる。伸張耐性糸は、例えば、ポリプロピレンまたはポリエステルのモノフィラメント糸のようなモノフィラメント糸であることができる。
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織物医療装置及び当該装置の製造方法は、一緒に織り込まれた縦糸及び横糸を含む。これらは、第1の直径を有する第1管エクステントと、第2の直径を有する第2管エクステントと、第1管エクステントと第2管エクステントとの間の段階的に変化する直径を有する移行管エクステントとを形成する。段階的な数の縦糸が移行管エクステント沿いに取り外されるように製織することにより移行管エクステント沿いにテーパエッジが形成される。第1管エクステントと第2管エクステントとの間に実質的に流体密封の移行部を与えるべく、テーパエッジ沿いに縫い目が製織される。装置は、少なくとも移行管エクステントに、横糸のテナシティよりも高いテナシティを有する縦糸を含む。装置は、身体内部に骨充填材を送達する骨充填材送達装置であってよい。
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