説明

ナショナル・スティール・アンド・シップビルディング・カンパニーにより出願された特許

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本発明の種々の実施形態は、セミメンブレンタンクの壁部のための支持構造に関連し、より詳しくは熱膨張及び熱収縮が起こるタンクのための自在支持組立体に関連する。本発明の1つの実施形態は、少なくとも1つのタンク壁と、該壁と少なくとも部分的に隣り合う支持構造物と、タンクを支持構造物に連結する連結部材とを備えている。連結部材は、回転することにより、タンクと支持構造物との間の相対的な移動に適応するように構成されている。連結部材は、1つの玉継ぎ手によりタンク壁に連結されるとともに、もう1つの玉継ぎ手により支持構造物に連結されている。これにより、支持構造物に対する相対的なタンク壁の面内移動が実質的に無制限に可能となる。 (もっと読む)


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