説明

有限会社岩田電機通信により出願された特許

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【課題】従来の工法では、柱状構造物を平面上に設置、または別の構造物に立てかけて作業を行っていた。しかしながら、従来の工法では柱状構造物を固定する事が出来ず、作業時において柱状構造物が不安定な移動する為、作業効率の悪化や事故を伴う危険性を生じていた。
【解決手段】本発明は上記の課題を解決するために固定器本体部1、回転機構部2、構造物固定部3、施錠部4とで構成し、施錠部4を解錠し回転機構部2により固定器本体部1が開き、構造物固定部3に柱状構造物を通し、本発明と構造物との自重により固定する。又、本体下部に構造物または隆起地形等がある場合も安定して固定する。 (もっと読む)


【課題】従来の水平器はある程度平面等の、安定した場所でないと測ることが出来ず、柱等の垂直を測るには数回測るか、複数台必要とした。
【解決手段】本発明は上記の課題を解決するために水平器部1、磁石式固定部2、平行補助板3とで構成し、水平器1は上から見る構造と、磁石式固定部2は強力磁石により容易に固定でき、手で押さえる必要がなくなった。又、固定部2と平行補助板3とは直角を持たせ、容易に垂直を出せる構成とした。 (もっと読む)


【課題】従来の水平器はある程度平面等の、安定した場所でないと測ることが出来ず、柱等の垂直を測るには数回測るか、複数台必要とした。又、目視をしなければならず、離れた場所からは測れなかった。
【解決手段】本発明は上記の課題を解決するために水平器部1、磁石式固定部2、平行補助板3、振り子4、振り子接点5、ブザー部6とで構成し、水平器1は上から見る構造と、磁石式固定部2は強力磁石により容易に固定でき、手で押さえる必要がなくなった。又、固定部2と平行補助板3とは直角を持たせ、容易に垂直を出せる構成とした。さらに、振り子4と振り子接点5とで、ブザー部6を鳴動させ、離れた場所からでも垂直を出せるようにした。 (もっと読む)


【課題】従来の工法では、図4又は図5のように接続し、電源供給を行ってから増幅器の調整していた。しかしながら、図4の工法は作業を一時的に中断して、電源供給を確保する必要があった。又、図5の工法は作業者が2人必要とした。
【解決手段】本発明は上記の課題を解決するために電源供給端子1、測定用出力端子2、電源部3、スイッチ部4、表示部5、吊り下げ部6とで構成し、スイッチ部4の操作をして、電源供給端子1から電源を出力することにより、増幅器への電源供給を作業時に継続して確保できる。 (もっと読む)


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