説明

マグナ パワートレイン インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】自己持続性の変動や「つかえ」が生じないポンプ用低利得圧力リリーフバルブを提供する。
【解決手段】ポンプの吐出流体圧力の調節に用いられる低利得圧力リリーフバルブ10は、通路16、入口ポート12及び出口ポート14を備えた弁ハウジング20を有し、出口ポートの壁18は、通路16の壁と90°未満の角度をなして交差し、通路内に設けられた弁体は、弁体を閉鎖位置に向かって付勢するばね40の付勢力に抗して通路内で動くことができる。弁ハウジング20は、通路壁と出口ポート壁18の交差部に端ぐり部17を有し、端ぐり部は、弁体の長手方向軸線Xに垂直に延びていて、出口ポート壁18に対して角度をなす端ぐり部表面を有する。弁体の頂部は、第1の縮径部分及びこれと弁体頂部との間のテーパ付き部分を有する。 (もっと読む)


歯付き円板の新規な製造方法が教示され、この方法では、歯を比較的時間的効率の良い方法で比較的高い1組の公差に合わせて常温成形することができる。周囲に環状の厚肉リングを備える常温成形された円板ブランクを、環状の厚肉リングに係合する1組の歯形成ローラ中に押し込む。円板ブランクを1組の歯形成ローラ中に押し込むと、これらローラは、環状リングに歯構造を常温成形する。状況によっては、歯構造は、最終の所望の歯形であるのが良く、状況によっては、円板ブランクを2つ又は3つ以上の互いに異なる組をなす歯形成ローラ中に押し込むのが良く、歯形成ローラの各組は、最終の所望の歯形の形成に寄与する。
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