説明

日本ハウジング株式会社により出願された特許

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【課題】間仕切壁を形成した木造家屋において、間柱を外すことなく容易に床材を交換することができる構造とすること。
【解決手段】本発明では、土台(4)の上部に床材(11)を載設するとともに、床材(11)の上部に壁受材(18)を載設し、壁受材(18)と間柱(13)に仕切壁材(21)を取付けることによって内部空間を仕切る間仕切壁(7)を形成した木造家屋(1)における間仕切壁(7)の構造において、床材(11)と壁受材(18)に挿通部(14,19)を形成するとともに、床材(11)と壁受材(18)の挿通部(14,19)に間柱(13)を挿通させた状態で間柱(13)を土台(4)に連結することにした。また、前記仕切壁材(21)の下端部を分離可能に形成することにした。さらに、前記木造家屋(1)の周壁(5)の内側を構成する内周壁材(15)の下端部も分離可能に形成することにした。 (もっと読む)


【課題】木造家屋において、内壁材と外壁材との間に形成した内部空間でのカビの発生や、内部空間に収容した木材や断熱材の腐食を防止すること。
【解決手段】本発明では、基礎(3)の上部にパッキン(4)を介して土台(6)を載置するとともに、土台(6)の上方に内壁材(15)と外壁材(16)とで仕切られた内部空間(17)を形成し、内部空間(17)に断熱材(20)を収容した木造家屋(1)において、基礎(3)の上部に複数個のパッキン(4)を間隙(5)を形成して載置するとともに、その間隙(5)の直上方位置において土台(6)に上下に貫通する通気孔(23)を形成して、通気孔(23)から内部空間(17)を通って天井通気窓(21)へと抜ける通気路(26)を形成することにした。 (もっと読む)


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