説明

株式会社よろずや次郎平により出願された特許

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【課題】触覚呈示装置を搭載したポインティングデバイス10で触覚呈示を行うためには、ポインティングデバイスのポインター30が指し示す位置にある触覚呈示すべきウインドウやWebページ上の各要素に対して、触覚呈示を行うためのプログラム及びデータを、ウインドウやWebページを表示するためのプログラムの中に予め組み込んで置く必要があった。このことが、触覚呈示装置を搭載したデバイスを利用する際の障壁となっていた。
【解決手段】ポインティングデバイス10のポインター30が指し示す画面上における座標値からユーザーインターフェース情報を取得し、その情報の各要素を識別する方法を用いることによって、既存のコンテンツに予め触覚呈示情報を組み込むことなく、各要素の役割に応じた触覚呈示を行うことを可能とするプログラム40。 (もっと読む)


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