説明

タエウォン メディカル カンパニー リミテッドにより出願された特許

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【課題】飲食物逆流防止及び体内分解が可能な胆管ステントを提供する。
【解決手段】超弾性形状記憶合金のようなステント製造用合金ワイヤ11を交差して編むことで多数の菱形空間部12を持つ中空の円筒状本体13を形成した後、胆管が病変によって塞がることを防止するために、内部に挿入施術して胆汁の円滑な流動を誘導する形状記憶合金ステント10を製作し、体液に溶けて分解される生分解性ポリマー成分で製造されたポリマーワイヤ21を交差して編んで生分解性ステント20を製作し、これを形状記憶合金ステント10に連結してなるステント100、あるいはポリマーワイヤを形状記憶合金ステントに連結した後に交差して編んで生分解性ステント20を製作してなるステントである。生分解性ステント20に飲食物が沈着しても、一定期間の経過後に体液によって溶けて分解されるので、閉塞が防止される。 (もっと読む)


【課題】ステントが臓器の病変部位に施術された後にその病変部位から位置離脱するおそれをなくしたステントを提供する。
【解決手段】超弾性形状記憶合金やステンレスなどのステント素材になるワイヤを互いに
異なる位置で交差して編むことで多数の菱形空間部を有する一定長さの中空円筒状本体を
形成してステントを製造する方法であって、前記ワイヤを編んで構成した中空型本体の菱
形空間部を一定区間では小さく構成して稠密性を提供し、他の一定区間では菱形空間部を
大きく構成して相対的に広く形成することによって、区間によって異なる大きさの弾性力
を持つ強・弱弾性部位を少なくとも1回以上交互に繰り返して一体的に形成することでス
テントを製造する。 (もっと読む)


圧迫止血バンドは、大腿部、手首、わきなどを通じての経皮的血管内造影術及び経皮的血管成形手術の後、微細に切開された手術部位を圧迫して止血するのに使用される。前記圧迫止血バンドは、手術部位を圧迫する圧迫機構と、前記圧迫機構の周りに設けられるバンド部とを含み、切開された手術部位に取り外し可能に付着される。前記圧迫機構は、中央にネジ孔を有する本体と、前記本体のネジ孔に螺合されるネジ部を有するノブと、前記ノブの先端に連結され、身体部位に対して前後進しながら前記切開された手術部位を圧迫して止血するようになった圧迫面を持つ圧迫部材を含む。 (もっと読む)


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