説明

ウォンハコーポレーション株式会社により出願された特許

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【課題】発破前に点火素子の連結などを検査して不発を防止することができる電子式遅延雷管装置を提供する。
【解決手段】点火素子を点火させるための電子式遅延雷管装置において、点火素子190を接続した点火出力端子170と、外部装置から供給された電源の入力を受けるための電源入力端子110と、電源入力端子に供給された電源からエネルギーを充電するためのエネルギー充電部140と、エネルギー充電部に充電されたエネルギーが所定の電圧値に到達した後、所定の時間を遅延させ、トリガー信号を出力する時間制御部150と、トリガー信号に応答してエネルギー充電部に充電されたエネルギーを点火素子に供給するための点火スイッチング素子160と、電源入力端子のラインと点火出力端子のラインを各々連結する2つの抵抗とを含むことにより、発破前に点火素子の連結などを検査して一部の不発を防止するため、所望の正確な爆発を誘導することができる。 (もっと読む)


【課題】施工性能を向上させ、初期点火効率と不発率を減少させる発破用カートリッジ組立体を提供する。
【解決手段】長手方向に一定長さを有し、内部が空いている形状であって、一端には連結突出端51が形成され、他端には連結螺子溝56が形成されたカートリッジカバー50;及び、前記カートリッジカバー50の連結螺子溝56に結合されるように螺子山55が外周面の一部に形成された連結部と、前記連結部の一端に設けられ、多数の回路素子が備えられたPCBボードと、前記PCBボードに電気的に連結された一対の電極を有するプローブと、前記PCBボードを収容するように前記連結部の一端に結合されるハウジングとを備えられた点火プラグを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、テルミット(thermit)反応を基盤とするプラズマ破岩系列の鈍感性破砕組成物、発火機構及びこれを含有する破岩装置に関する。
【解決手段】本発明は、殉爆度が向上された鈍感性破砕組成物、数アンペア(A)の低い電流を用いて得た数十乃至数百ミリジュール(mJ)の低エネルギーで反応する低エネルギー発火用発火機構及びこれらを含めて前記発火機構が前記鈍感性破砕組成物を低エネルギーで着火させ、脆性物体(岩盤、コンクリートなど)を破砕する破岩装置に関するものである。 (もっと読む)


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