説明

サインポスト株式会社により出願された特許

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【課題】チェーンストア運営会社等では、通信回線を介してPOSデータとEBデータを受信し、各店舗の売上金額と各店舗口座への売上金の入金金額を突合させているが、POS締め日と入金日の関係が各店舗で異なる等の事由から手作業で行っている。
【解決手段】売上管理装置(データ処理サーバ)にPOSデータとEBデータを対応付けるためのマスターテーブルを持たせる。同テーブルは、各店舗に係る店舗特定情報と口座特定情報と銀行入金ルール情報を対応付けている。受信EBデータの口座特定情報に基づいて前記テーブルで対応する店舗特定情報と銀行入金ルール情報とを確認し、既にセーブしているPOSデータの内、確認した店舗特定情報を有し、且つ確認した銀行入金ルール情報で定まるPOS締め日になっているPOSデータを検出し、受信EBデータの入金金額と検出POSデータの入金金額を突合させる。 (もっと読む)


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