説明

株式会社MetaMoJiにより出願された特許

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【課題】入力面に対する動摩擦係数を所定の範囲に低く抑え、操作性を向上させた入力ペンを提供する。
【解決手段】静電容量検出型の座標入力装置に対する入力操作を行う入力ペンであって、所定以上の剛性を有した支持体と、前記支持体の少なくとも前記座標入力装置との接触面側を覆う上被部とを有し、前記上被部が、導電性を有した布であって、当該上被部で覆った接触面と前記座標入力装置の入力面との動摩擦係数が0.05〜0.25である。 (もっと読む)


【課題】入力ペンの操作性を向上させる技術を提供する
【解決手段】静電容量検出型の座標入力装置に対する入力操作を行う入力ペンの棒状の本体の一端側に設けられるペン先であって、本体との接続部側から先端部側への軸と直交する断面形状が扁平であり、本体との接合部側の扁平幅と比べて先端部側の扁平幅が狭く、扁平面の一方を前記座標入力装置との接触面とし、当該接触面が前記座標入力装置に対して凸の曲率を有し、当該接触面が少なくとも一部に導電性を有する。 (もっと読む)


【課題】手書き文字の編集を容易にする技術を提供する。
【解決手段】ユーザによって手書き入力される文字の軌跡を一連の座標データとして検出し、検出した一連の座標データを入力文字履歴として記憶し、手書き入力された文字の前記座標データを前記入力文字履歴と比較し、当該手書き入力された文字の座標データと入力文字履歴の座標データとが合致した場合に、合致した座標データに続いて記憶されている座標データを前記入力文字履歴から抽出し、前記入力文字履歴から抽出した座標データを次に入力される入力候補文字列として出力する。 (もっと読む)


【課題】手描き文字の編集を容易にする技術を提供する。
【解決手段】ユーザによって入力される文字の軌跡を一連の座標データとして検出し、前記ステップで検出した一連の座標データを所定条件に基づいて区切り、区切られた各座標データを手描き文字データとし、前記手描き文字データを所定書式情報に基づき表示領域に表示させる。ここで、前記手描き文字データの文字認識を行い、当該手描き文字データの文字コードを特定し、各手描き文字データと文字コードを対応付けて記憶部に記憶させても、連続する前記文字コードを辞書データと比較して、単語又は文節の区切りの情報を求め、前記書式情報に追加しても良い。 (もっと読む)


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