説明

ダイアミド セラピューティクス アーベーにより出願された特許

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【解決手段】本発明は、GAD固有作用ではなく全身的効果を引き起こすようなGADワクチン接種の方法及び処方に関している。本発明は、GAD固有作用に関係のない人間の疾患の治療に使用できる。本発明は、感作目的のプライムアンドブースト投与法に続いて治療目的のブースト投与法で少なくとも一種の隔絶自己抗原を投与することで、自己免疫疾患又は病気を治療する方法を含んでいる。これは、診断後直ぐに行ってよい。隔絶自己抗原の例には、GAD65 GAD67、プロインスリン、ミエリン塩基性タンパク質、MOG及びコンドロイチンIIが含まれる。
本発明は、診断から6ヶ月内に自己抗原疾患を治療する薬剤及び方法に関係している。 (もっと読む)


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