説明

スパイナル シンプリシティ エルエルシーにより出願された特許

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脊柱のセグメントを安定させるための脊柱構成体(200)は、第1、第2、および第3のプレートセグメント(220a〜220c)と、隣接するプレートセグメント間に接続されるばね(230)とを含む。ばねは、プレートセグメント間に所定の予荷重を提供するように適合、かつ、構成することができる。このような予荷重は、骨移植片全体の融合を有利に向上させることができる。代替的に、ばねは、プレートセグメント間の載荷に所定の程度だけ抵抗するように適合かつ、構成することができる。カム(261)は、第1および第3のプレートセグメントのうちの1つに提供することができ、カムとカム表面との間の係合は、プレート間の動的接続を防止する。カムは、ばねの張力を調整する等によって、セグメント間に印加される予荷重を調整するように適合、かつ構成することができる。 (もっと読む)


脊椎インプラントは、2つの隣接する棘突起(381a、381b)間の、標的棘突起間の間隙に配置するために、スペーサーとして機能するように寸法決定され、構成される、長尺本体(12、112、212)と、本体の遠位端に結合される、遠位アンカー(20、120、220)と、前記遠位アンカーから離間する第1の位置と前記遠位アンカーに接近する第2の位置との間で前記本体に沿って長手方向に移動するように装着され、前記遠位アンカーに連動して前記2つの隣接する棘突起を圧迫するように適合される、近位アンカー(30、130、230)と、を備える。 (もっと読む)


本発明の脊椎インプラントは、棘間伸延および/または脊椎固定が所望される標的棘突起間空隙へ経皮導入するように寸法決定および構成される、伸長した本体部分を含む。本体部分は、ねじ山付き外表面、または代替的に平滑面を含むことができる。また、本体部分は、1つ以上の内部空洞を含むことができ、かつ本体部分の内部空洞内に後退した格納位置と、隣接した棘突起と係合するために本体の内部空洞から延在した展開位置との間を縦に動くように適合および構成される、展開可能な係合部材を含むことができる。さらに、格納位置から展開位置に係合部材を選択的に動かすための内部駆動アセンブリを、展開位置に係合部材を係止するための要素と同様、提供することができる。 (もっと読む)


腰部脊柱管狭窄症を治療するためのまたは脊椎固定に対する補助手段としての脊椎インプラントである。インプラントは、内腔を有する本体部を有する。複数の掛止ウィングが、本体部の内腔内に引き込まれる収容位置と、本体部の内腔から伸張する設置位置と、の間で移動するように適合され、かつ構成される。設置位置において、ウィングは、インプラントを選択された棘間空間に固定する。ケーブルおよびホイール構成が、複数の掛止ウィングを収容位置から設置位置まで移動させ、ラッチ/爪アセンブリが、ウィングの後方移動を防止する。
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