説明

マダウス ゲーエムベーハーにより出願された特許

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本発明は、ウイルス性肝炎、好ましくはB型またはC型肝炎を治療するために、特にウイルス量の低減のために、非経口投与に適合された医薬を製造するためのシリビニン成分の使用に関する。医薬は、好ましくは、シリジアニンおよび/またはシリクリスチンおよび/またはイソシリビニンを含まない。 (もっと読む)


【課題】 膨張した塊を形成する可能性があるというリスク、最悪の場合には、食道の閉塞又は胃腸管の閉塞を生じることから、いっぱいの水で摂取しなければならないという不具合を改善すると共に、少ない量で同様の効果を上げることのできる緩下剤として使用される医薬組成物を提供する。
【解決手段】 本願発明は、緩下剤(下剤)として使用される医薬組成物において、該組成物が、適量の(A) センナ果実乾燥エキス;及び(B) 車前子(plamtaginis ovatae semen)からなることにある。さらに本願発明において、前記センナ果実乾燥エキスは、センノサイドBとして換算され且つセンナ果実乾燥エキスに基づいた少なくとも3重量%、特に少なくとも5重量%、好ましくは少なくとも7重量%、特に好ましくは少なくとも8重量%のヒドロキシアントラセン誘導体の含有量を有することにある。 (もっと読む)


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