説明

商研株式会社により出願された特許

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【課題】立ち上がり時間とたち下がり時間が大幅に異なる交番電流をコイルに流すことにより、コイル周辺に生じる電界を、プラスあるいはマイナスに自由に変更する方法であって、この電界によって影響範囲にある液体、気体又は固体の電位を任意に変換する方法を開発・提供する。
【解決手段】気体、液体、固体の流路を形成する管体の外周にコイルを巻きつけ、該コイル周囲に、金属物質などを置くことにより、交番磁界の波形を歪ませて、片側の極性に大きく影響を与えることを特徴とする多重周波数電位変換方法であり、コイルに与える電流を、プラス側か、マイナス側か、どちらかの極性へ限定し、あるいは、立ち上がり時間と、たちさがり時間の大幅に異なる交番電流をコイルに流すことにより、コイル周辺に生ずる電界の最高強度を、プラスあるいはマイナスに自由に変更することを特徴とする多重周波数電位変換方法である。 (もっと読む)


【課題】放熱フィンのみを用いた設計の場合、100W程度の電力を消費する高出力のLED照明装置では放熱が間に合わずLEDが30℃程度も上昇してしまい、LEDの劣化が進むという問題があった。
【解決手段】本発明は、LED構造体と、LED構造体で発生する熱を放熱するLED用ラジエータと、からなるLED照明装置であって、LED用ラジエータは、LED構造体の発光面の反対側の面と接する放熱ステージと、放熱ステージに直接配置される櫛形放熱フィンと、放熱ステージの熱を伝導し、天井側に伸びるヒートパイプと、ヒートパイプの熱を放熱するために櫛形放熱フィンより天井側に配置される多層放熱フィンと、からなるLED照明装置を提案する。 (もっと読む)


【課題】従来技術の装置などにおいては、高濃度のガス過飽和溶解液を効率的に製造することが難しかった。
【解決手段】 本発明のガス溶解液製造システム10は、循環ポンプ13から導かれる加圧液体Dに加圧溶解槽12の加圧ガスEを吸引混合して高速でガスを溶解させるように構成されたジェットポンプ15を有し、当該ジェットポンプ15から液体層Cに対して高濃度の加圧ガス溶解液Fを送出することが可能である。また、生成された高濃度の加圧ガス溶解液Fは、制限オリフィス16を通過して急激に圧力開放されることになり、マイクロバブルGを含有するガス過飽和溶液Hとして利用することが可能になる。 (もっと読む)


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