説明

ソウル大学校産学協力団により出願された特許

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【課題】第1物質からなるコアおよび第2物質からなるシェルを含むコア−シェル微細構造を有し、第1物質の相対誘電定数が第2物質の相対誘電定数より大きい誘電物質用焼結物質およびその製造方法を提供する。
【解決手段】誘電物質用焼結物質は、LiとTiがドープされたNiO、LiとAlがドープされたNiO、CuO、ペロプスカイト構造のACu3Ti412、およびRE2-yA’yNiO4よりなる群から選ばれる物質から構成される分散相と、焼結助剤からなる連続相とを含み、前記Aは0<x<1であり、前記REはLa、Pr、Nd、Sm、Eu、GdまたはCeであり、前記A’はCa、SrまたはBaであり、0<y<2である。 (もっと読む)


本発明は、炎症疾患改善用組成物に関し、より詳しくは、皮膚のような上皮組織における炎症反応及び障壁機能改善と、抗老化、皮膚弾力の強化、及び老化を予防又は治療することのできる炎症疾患改善用組成物に関する。本発明によれば、ABH抗原の発現調節及び活性調節を介し炎症反応を制御することができるので、本発明の組成物は、ABH抗原が発現される皮膚を始めとする人体組織における炎症反応が原因になる疾患の鎮静や治療、及び治療補助を目的とする治療剤の開発標的に活用することができ、さらに角質形成細胞の分化及び皮膚障壁機能の調節による皮膚の正常機能回復及び保湿、しわの改善、美白、弾力の回復などを目的にする外用剤及び外用剤成分を含む化粧品の開発に用いられ得る。
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