説明

センブコープ・マリーン・リミテッドにより出願された特許

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浮揚構造物は、水上浮揚性がある組立式(modular)互換性ユニットまたは部材のシステムから組み立てられる。組立式部材は、角状に切断された(冠状)角部を備えた概ね正方形または長方形形状を有し得るポンツーンである。ロックアセンブリーは、ポンツーンが互いに相対運動することを防止するために隣接した組立式部材をポンツーンの側壁に沿って角部で互いに堅固に固定する。組立式構造体は、様々な活動に適応させるために素早く再構成され得る拡大および縮小が可能な剛体プラットフォームを作成するために使用可能である。コンポーネントのサイズは、システムが場所およびサイズの要件を満たすことを可能にするために拡大および縮小可能である。 (もっと読む)


取り外し可能上部タイプ係留杭と調整可能係留ドルフィンとを使用して現場で浮上構造体を係留する装置である。 (もっと読む)


本発明は、隣り合う桟橋間で堅固な連結を行うとともに大きな浮揚可能構造物を形成するための組立式(modular)桟橋用コネクタ装置に関する。桟橋モジュールは、コネクタ装置の収容部のための壁における凹部により中空浮揚船体として各々形成される。コネクタ装置は、凹部の下端部に取り付けられるロックバーを用いる。ロックバーは、ロックキーによるロックバーの係合を容易にするための一対のガイド部材を支持する。係合プレートが、ロックバーの上方の凹部に固定される。係合プレートは、前縁から凹部の中央壁の方向へ離間して延びるスロットが設けられる。ロックキーが、係合プレートスロット内に摩擦係合可能な本体と、隣り合う組立式桟橋のロックバーに対をなして(matingly)係合するように作動可能な下端部とを有する。本体上に水平方向に固定される上プレートが、係合プレート頂上面と係合するとともに、ボルト、スタッドおよび他のそのような手段により、その頂上面に固定することができる。コーナーロック部材が、隣り合う桟橋の間に堅固に連結することをさらに確実にするために、隣り合う組立式桟橋の角部に連結する。結果として、複数のモジュールから組み立てられる浮揚可能構造物を形成することを許容する船体の上端部および下端部双方が互いに固定される。 (もっと読む)


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