説明

アンスル、リミテッド、ライアビリティー、カンパニーにより出願された特許

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可撓性導管およびワイヤロープを用いた火災抑制および緊急告知システムが提供される。ワイヤロープは、ユニバーサル式プルステーションでノブ組立体に連結し、また火災抑制システムの放出機構に連結することができる。オペレータは、ユニバーサル式プルステーションでノブ組立体のハンドルを引っ張り、これにより放出機構を起動させ、火災抑制剤を放出させることができる。可撓性導管は、ユニバーサル式プルステーションから放出機構までの連結の少なくとも一部に沿ってワイヤロープを収容することができる。可撓性導管内でのワイヤロープの摩擦係数を低下させるのに、可撓性導管のライナー上および/またはワイヤロープ上の材料を用いることができる。火災抑制システムは、ユニバーサル式プルステーションに連結されたプーリーブロックシステムをさらに含むことができる。このプーリーブロックシステムは、軸受を備えることができ、放出機構を起動させるのに要する力を低下させることができる。
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フライヤー(100)の消火システムが提供される。フライヤーの消火システムは、消火剤の貯蔵庫と、貯蔵庫に接続された配管と、配管に接続され、(蓋が閉鎖/ロック解除位置にあるときのような)蓋が完全に開いた位置にないとき消火剤をフライ用バットへ送るように構成された1本以上のノズル(210、220)とを含むことができる。例えば、蓋が閉じているとき、上部空間がフライ用バットと蓋の内部との間に作られる場合がある。蓋が(開口部(240)をフライ用バットの通気のための上部空間の中に作る)閉鎖・ロック解除位置にあるときに、消火剤が開口部(240)を介してフライ用バットの上部空間に送られるように、ノズル(220)が蓋とフライ用バットの両方の外部に構成される場合がある。
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