説明

ティッセンクルップ・エレベーター・アーゲーにより出願された特許

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【課題】エレベータカー・ドアによって軸ドアをエントレインさせるためのデバイスを提供すること
【解決手段】本発明は、エレベータ・デバイス用のドア・ドライブによって作動され得るエレベータかごドアによって軸ドアをエントレインするためのアップリング・ギア・デバイスに関し、エントレインメント手段(110)は、このエレベータかごドア側に設けられ、カウンタエントレインメント手段(210)は、この軸ドア側に配置される。前記カウンタエントレインメント手段は、軸ドアをエントレインするための前記エントレインメント手段(110)によって作動される。前記エントレインメント手段(110)及び/又は前記カウンタエントレインメント手段(210)は、前記エレベータかごドア又は前記軸ドアにおいて少なくとも部分的に下げられる。 (もっと読む)


本発明は、円周上の調速機ケーブル(103)によって駆動され得る2つの調速機おもり(105a、105b)を有する調速機ホイール(102)、基本位置で静止状態にあるトリガ・ホイール(120)、調速機ホイール(102)がトリガ速度に達したときに、トリガ・ホイール(120)に作用して調速機ホイール(102)に結合し、この結合によりトリガ・ホイール(120)を旋回させる結合手段(105a、105b)を備えるエレベータ・システムの調速機(300)のためのトリガ・デバイス(100)に関する。ここでは、好適には高レベルの摩擦を提供する弾力性を有する材料からなる部材(121)が結合手段(105a、105b)とトリガ・ホイール(120)との間に設けられている。 (もっと読む)


本発明は、回転子(24)および固定子(10、22)を備え、固定子および/または回転子(24)の巻線が単一歯巻線として設けられる、エレベータ駆動装置の電気駆動部に関する。
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