説明

金井電器産業株式会社により出願された特許

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【課題】足への負担が少なくすることにより長時間の操作を可能とし、構造的にも簡単とする。
【解決手段】操作者の足を載置するペダル部1aと、前記ペダル部を傾斜可能に支持するとともに、前記ペダル部からの荷重を下方に伝える円周状突起5cを有するラバードーム部5と、円周状に設けた複数の固定接点パターン35を有する第1のプリント基板3と、前記第1のプリント基板3の複数の固定接点パターン35に対向し、かつ円周状突起5cの下方に設けられた可動接点パターン45を有する第2のプリント基板4と、前記第1のプリント基板3の固定接点パターン35と前記第2のプリント基板の可動接点パターン45を含んで構成されるメンブレンスィッチと、メンブレンスィッチが閉じたことを検知することによって、カーソル移動方向情報を上位装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルの押下検出を短時間で行うことを可能にする。
【解決手段】下部タッチパネルシート11のX側電極14、15と上部タッチパネルシート12のY側電極16、17を切替えるスイッチ21、22と、前記スイッチによる切り替えによって生じる電圧値から押下点Pの座標を算出する座標位置演算処理手段25を設け、更に、下部タッチパネルシート11の下側に、押下検出導電膜24aが形成された下部スイッチシート24と、同じく押下検出導電膜23aが形成された上部スイッチシート23を、押下検出導電膜23a、24aを対向させて離間して設け、かつ、押下点Pの押下を検出するスイッチシート押下検出手段27を設けた。 (もっと読む)


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