説明

テウン メディカル カンパニー リミテッドにより出願された特許

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【課題】尿道上に施術しながらも、排尿などにより滑って最初施術位置から逸脱しない前立腺肥大症患者用ステントを提供する。
【解決手段】形状記憶合金ワイヤーで網目状に構成して使用されるステントであって、第1ステント11と、第2ステント12と、第1ステント11と第2ステント12とを一定の間隔を開けて互いに連結する少なくとも1本の縫合糸19とを含んでなる。第1ステント11は前立腺が位置している尿道上に位置するように、縫合糸19は尿道の中間に位置している括約筋上に位置するように、第2ステント12は括約筋の下方に位置している尿道上に位置するように施術することにより、ステントが尿道の上方または下方に移動しないようにすることができる。 (もっと読む)


高周波を発生させるRFジェネレーターの陽電極が連結される電極胴体と、前記電極胴体と絶縁されるように前記電極胴体の周りに固設され、RFジェネレータの陰電極が連結される金属チューブと、前記金属チューブの下部側の一部が露出するように前記金属チューブの上部側の一部を包み、前記電極胴体の長さ方向に沿って前後に移動することで前記金属チューブの露出面積を変える外部絶縁チューブとを含み、前記金属チューブの露出面積を調節することで前記電極胴体の電極針の端と前記金属チューブの露出部分により焼灼される部分の位置、焼灼面積及び焼灼速度のうち少なくとも1つを調節することができる電極針が開示される。 (もっと読む)


【課題】一体に結合可能な電極針本体の構造体を提供する。
【解決手段】
一体に結合可能な電極針本体20の構造体100が設けられ、この電極針本体20は、電極針22を結合した状態または分離した状態で用いることができ、病変部位の大きさ及び位置に従って電極針22を用いることができる。結合可能な電極針22の構造体100において、電極針22は、電極針本体20の前方端に接続され、RF発生器からの高周波を受け取る。この電極針本体20は、電極針22がそれぞれ結合される分割本体に分割される。焼灼される病変部位が大きいかまたは焼灼が集中させなければならない場合、分割本体は、結合されて用いられ、病変部位が小さいかまたは分散されている場合、分割本体は、分離されて使用される。 (もっと読む)


【課題】 ガイドワイヤー及びカテーテルシステムを提供する。
【解決手段】 生体の管状器官内に挿入されるものであって、両端が開放されており、その内側にルーメンが同軸的に形成されている中空型のカテーテルと、導電性材質からなって長く形成され、カテーテルのルーメンに挿入されて両端部がルーメンから突設される第1ワイヤーと、導電性材質からなり、長く形成されて第1ワイヤーと離隔して配置される本線部と、本線部から螺旋状に延設されて、内側に第1ワイヤーが挿入されるコイル部を備える第2ワイヤーと、を備え、第1ワイヤーと第2ワイヤーとの間は電気的に絶縁されるが、第1ワイヤーと第2ワイヤーとの各先端部は絶縁解除されており、絶縁解除されている第1ワイヤーの先端部と第2ワイヤーの先端部とは一定距離ほど離隔して配置されるバイポーラ電極方式のガイドワイヤーを備えるカテーテルシステム。
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