説明

コラクティヴ ハイ−テック インコーポレイティドにより出願された特許

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【課題】熱パワー及び/または光パワーを光ファイバ装置を構成する光ファイバ部材から放散するパッケージを提供すること。
【解決手段】パッケージに、光ファイバ部材の温度影響部位を収容するキャビティを有したヒートシンク収容容器を備える。一実施形態として、パッケージは熱パワー又は光パワーを放散するパワー放散材を有し、当該パワー放散材がキャビティ内に行き渡り、光ファイバ部材の温度影響部位を取り囲むこととする。他の実施形態として、パッケージは、キャビティとヒートシンク収容容器の端部との間に延びる少なくとも1つのチャネル部を有し、当該チャネル部が光ファイバ部材のクラッドと直接接触することで、光ファイバ部材から熱パワー又は光パワーを放散させる。 (もっと読む)


光学的能動りんケイ酸塩ガラスを有した利得媒質を備える発光装置であって、上記りんケイ酸塩ガラスが、少なくとも1種類の活性イオンドーパントと、約1〜30モル%の酸化りんとを含む発光装置が提供される。上記酸化りんは、フォトダークニング現象を抑制して装置の飽和エネルギを増大するために必要な量を有して含有されていてもよい。上記活性イオンドーパントは希土類ドーパントとしてもよい。上記発光装置は、利得媒質を有する光導波路を備えていてもよい。上記光導波路は、コアと少なくとも1つのクラッドとを有していて、上記りんケイ酸塩ガラスを有した利得媒質が、上記コアの中及び・または上記クラッドの1つの中に存在するようにしてもよい。 (もっと読む)


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