説明

イッサム リサーチ デベロップメント カンパニー オブ ザ ヘブリュー ユニバーシティー オブ エルサレム リミテッドにより出願された特許

1 - 1 / 1


本発明は、植物の少なくとも一部に、エチレン応答を阻害するのに有効な量の、H1−シクロプロペン−1−プロパン酸塩(CPAS)を適用することを含む、植物のエチレン応答を阻害する方法を開示する。切花に、寿命を延ばすのに有効な量のCPASを適用することを含む、切花の寿命を延ばす方法、及び、(i)4−ブロモ−4−ペンテン酸又はその誘導体を調製する工程と、(ii)1−シクロプロペン−1−プロパン酸を生成する工程と、(iii)この塩を、その水溶性塩、特にナトリウム塩に変換する工程と、を含む、CPASの生成方法を提示する。更に、植物のエチレン応答に対する、水溶性CPAS阻害剤の新規ファミリーを開示する。
(もっと読む)


1 - 1 / 1