説明

有限会社精光重機により出願された特許

1 - 1 / 1


【課題】常時車体の上下位置を計測できることで、敷地内の凹凸傾斜による施工機の上下位置も容易に確認でき、最終底盤時の施工機前の浮き上がりによる杭長嘘表示も確実に無くすることができる地盤改良機の施工管理システムを提供する。
【解決手段】回転式レーザレベル計18を敷地内に設置し、地盤改良機17には受光素子による受光盤19を常時垂直になるようにぶら下げ、受光盤19の受光素子で回転式レーザレベル計18からのレーザ光を検知し、受光素子の出力をマイコンに送り、基準点からどの程度地盤改良機車体が上下しているかを計測する。 (もっと読む)


1 - 1 / 1