説明

皇田工業股▲フン▼有限公司により出願された特許

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【課題】所望の繰り出し位置に止められ且つその繰り出し操作が任意部分でなせるレール式遮蔽装置の提供。
【解決手段】所定の方向に延伸するガイドレール12をそれぞれ有するレールユニット1と、各レールユニット1の一端側に設けられた一対の取り付けユニット2と、各取り付けユニット2の間に架設された巻き取り軸31と一端縁が巻き取り軸31に固定され且つ他端縁にグリップバー33が設けられたスクリーン32とを有するスクリーンユニット3と、グリップバー33に挿設された車軸41およびガイドレール12と噛合しながらガイドレール12に沿って転動できるように車軸41の両端に固定された一対の輪体42を有しているランナーユニット4と、車軸41との間に摩擦を生じるようグリップバー33に設けられた抵抗ユニット5と、を備えたことを特徴とするレール式遮蔽装置。 (もっと読む)


【課題】デフレクターの本体と補強部材との接合性が良好であり、且つ長期間にわたって外観を良好に保つことができるサンルーフのデフレクターを提供する。
【解決手段】デフレクター2は、車体天井の開口部31からの空気の巻き込みに伴うウインドスロッブを防止するように車両3のサンルーフ30に隣接して取り付けられるものであり、帯状に伸びて、長手方向の一側部211と他側部211とを有する本体21と、本体21の一側部211又は/及び他側部211に接着して固定されるように、本体21の長手方向に沿って伸びる少なくとも1つのサイド補強シート221を有するサイド補強手段22と、を備え、サイド補強シート221は、熱溶着して本体21に接合される接合面を有する。 (もっと読む)


【課題】シェードの両側縁を案内して折り曲げることができるシェード装置の提供。
【解決手段】一対のレール2と、一対のレール2の間に配置されたシェード収納手段3と、ロール状に巻かれてシェード収納手段3に収納される収納状態と収納状態からシート状に展開される展開状態との間で切り替えられるシェード4と、を備え、各レール2は、それぞれ折り曲げ案内空間50を囲むように構成された折り曲げ案内部5を有し、且つシェード収納手段3側から離れるにつれて、折り曲げ案内空間50におけるシェード4が展開する平面と直交する方向の幅が徐々に狭くなると共に、一対のレール2が向かい合う方向における距離も徐々に狭くなるように形成されていることを特徴とするシェード装置。 (もっと読む)


【課題】本願発明の目的は、ばねの動きを妨げることなく、スクリーンの繰り出し及び巻き取りをスムーズに行うことができ、使用性がよいロールシェードを提供することである。
【解決手段】内周面31より複数の位置決め突起32が内向きに形成されているローラー3と、ローラー3内で軸方向に延伸した支軸61と、支軸61の第2開放端部に回転可能に外嵌するエンドプラグ62と、ローラー3内に嵌入され、エンドプラグ62から間隔をおいて支軸61に固定されるように外嵌する固定プラグ63と、支軸61に外嵌してローラー3内に配置されるばね64と、を備え、ローラー3とばね64との間には、ブッシュ部材65が更に設けられ、ブッシュ部材は、位置決め突起32に摩擦接触して軸方向の移動を防止する外周面を有すると共に、ばね64が捩られる際に変形しないプラスチック素材からなっていることを特徴とするロールシェードを提供する。 (もっと読む)


【課題】バネが必要に応じて寸法が変えられることができ、かつ巻取りユニットの部品が容易に交換されることができる、組立に容易な窓カバーを提供する。
【解決手段】日よけユニットは、回転心棒31に一端で固定され、巻付けられ、それから繰り出されるカーテン部材32、第1の回転部材33および第2の回転部材34を含む。第1の回転部材および第2の回転部材は、回転心棒に固定され、第1の固定部材21および第2の固定部材を通してそれぞれ延伸し、その間で回転心棒の回転を支持する。巻取りユニットは、第1の固定部材に取り付けられ、かつ第1の回転部材に固着されてそれとともに回転するバネリール41、補助ホイール43、ならびに、補助ホイールの回りに巻付けられ、かつバネリールに一端で固定されるバネ44を含む。 (もっと読む)


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