説明

株式会社 イートムーにより出願された特許

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【課題】単一の浴室内に浴槽と便器とを設置したユニットバスであっても浴槽の外で体を洗えるようにする。
【解決手段】単一の浴室内に浴槽2と便器4とをそなえたユニットバスにおいて、便器4の上方に位置させることができて入浴者が体洗い時に腰掛けることができるようにするための腰掛具6を備えつけ、腰掛具6をその不使用時には浴槽2内に収納。また、腰掛具6は、折畳み構造とすれば、浴槽2内だけでなく浴室1内の側壁面などに沿わせて収納することも可能となる。便器4の使用時には、トイレットペーパーは浴室外から浴室内に持ち込んで使用するか、トイレットペーパーホルダーを防水構造のものとし、浴室内に常時備えつけておくことも可能である。 (もっと読む)


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