説明

ヒスコン インコーポレーテッドにより出願された特許

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【課題】 本発明は、前面と背面とを貫通する植生孔を通じて広い植生空間を確保することができるだけでなく、噛合い結合を通じた組立式組積により擁壁の堅固性及び施工の容易性を格段に向上させることができる親環境植生ブロック及びこれを用いた施工方法を提供するためのものである。
【解決手段】 本発明は、矩形の前面Aと背面Bとが備えられて所定の厚さで形成され、前面Aと背面Bとを貫通して形成された多角形または円形の植生孔10と、下面Dに形成された第1突出部22と、第1突出部22と対応するように上面Cに形成された第1溝部32と、左右側面E、Fのうちのいずれか一面に形成された第2突出部24と、第2突出部24と対応するように前記左右側面E、Fのうちの他面に形成された第2溝部34とが備えられたことを特徴とする親環境植生ブロックが提供される。 (もっと読む)


【課題】組立式親環境植生ブロックに関し、塀、防音壁、擁壁、建物の側壁、斜面保護壁、及び護岸用に使われる組立式親環境植生ブロックを提供する。
【解決手段】上面と下面の中央部を垂直に貫通された貫通孔が形成され、貫通孔と植生部とを連通する連通部が形成された植生ブロックと貫通孔が形成された連結ブロックが形成される。植生ブロック及び連結ブロックを上・下・左・右のうち、いずれか一側または両側方向に積層及び連結した組立式親環境植生ブロックに形成された貫通孔及び連通部により植生部に水分及び営養分の供給が円滑で、植生部が持つ制限的サイズに従う限界を克服して植物の根が円滑に自生し、積層された植生ブロックが互いに支持して組立式親環境植生ブロックがより堅く積層され、高さの高い植物が自生する環境を提供し、外観が土砂により汚されることを防止し、そして斜面や曲面に対しても適用可能な効果がある。 (もっと読む)


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