説明

株式会社小松プレシジョンにより出願された特許

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【課題】使用済みの注射針の先端部を覆った状態をより確実に維持することができる針刺し防止装置を提供すること。
【解決手段】針刺し防止装置1は、使用可能な針100を、その先端を突出させた状態で保持すると共に、針100が使用済みとなったとき、この使用済みの針100の先端を内部の収容空間9に収容させた状態で保持すことができる筐体2を備える。そして、針100の軸方向への移動を許容するように針100の基端側が通される孔部20が形成される後板体3により針100を先端側に付勢し、針100の先端部101を前板部4に当接させることで針101が筐体2により覆われた状態をより確実に維持する。 (もっと読む)


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