説明

有限会社尾張電気により出願された特許

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【課題】自動車と人とを識別してそれぞれに応じた警報を発することができ、しかも設置工事が簡単で、幅広の駐車場出入口に適した駐車場出入口の警報装置を提供する。
【解決手段】駐車場の出入口に小間隔Lを明けて2個配置されたレーザセンサ5、6と、これらのレーザセンサに接続された演算装置3と、警報器4とからなる。演算装置3は、自動車または人の通過によりレーザセンサ5、6が順次遮光されたとき、レーザセンサ5、6間の遮光時間差tとそのn倍の遅延時間ntを演算する演算手段11と、遅延時間nt中の遮光状態により自動車と人を判別する判別手段12とを備え、警報器4は判別結果に応じた警報を発する機能を備える。 (もっと読む)


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