説明

有限会社埼玉通商により出願された特許

1 - 1 / 1


【課題】片流式折畳テントの設営時の揺動を完全に防止でき内空間を確保して全体重量の軽減及び構成の簡易化が図れる。
【解決手段】片流式折畳テント1は前面柱材2、後面柱材3、前面梁材4、後面梁材5及び側面梁材6を有する。前面柱材2間には棟木7、後面柱材3間には軒桁8、前面柱材2と後面柱材3の間には垂木9を取り付け、棟木7には前面束柱10、軒桁8には後面束柱11を夫々回動可能に係止する。各梁材はシザース状に連結し前面柱材2及び後面柱材3の上部ジョイント14、スライドジョイント15と夫々ヒンジ結合する。前面梁材4及び後面梁材5のヒンジジョイント16に前面束柱10、後面束柱11を係止する。前面柱材2は中間部外管17と上部内管18と下部内管19を備え、後面柱材3は中間部外管17と同一高さの外管20と下部内管19を備える。 (もっと読む)


1 - 1 / 1