説明

有限会社エイブル精機により出願された特許

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【課題】フィルムの素材や形態を選ばず、汎用性のある作業性の高いフィルム切断兼印字装置を提供すること。
【解決手段】 上下からフィルムFを挟み、回動によりフィルムFが引き出されると共に滑らずにフィルムFを挟持する第1のローラ対(第1上ローラ111、第1下ローラ121)と、その下流に配された同様の第2のローラ対(第2上ローラ112、第2下ローラ122)と、第1のローラ対と第2のローラ対との間に配され、上下移動によりフィルムを切断する切断刃124と、切断刃124の上下移動に機械的に連動して上下移動し、第1のローラ対の上流または第2のローラ対の下流に配された、フィルムFに印字をおこなうスタンプSを取り付けるスタンプホルダ125と、スタンプSの裏当てをかね、接着剤が触れないようにフィルムFの移動方向左右に溝130が設けられたフィルム移送面128と、を具備したことを特徴とするフィルム切断装置100。 (もっと読む)


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