説明

ダック ソシエタ ア レスポンサビリタ リミタータにより出願された特許

1 - 2 / 2


この発明は、一般式(I)[式中、点線は任意の追加結合であり;nはゼロ又は1〜4の整数であり;Rは、水素;シクロアルキル、アリール若しくはヘテロアリールにより任意に置換されるC−Cアルキル、(CO)R;(SO)R;シクロアルキル;アリール;又はヘテロアリールであり;Rは、アリール若しくはヘテロアリールにより任意に置換されるC−Cアルキル;アリール;ヘテロアリール;又は(CO)Rであり;Xは、CH、酸素又はNRであり;Yは、結合、CHR又はNRであり;Zは、酸素、CR10又はC=R11であり;R、R、R、R、R、R、R、R10及びR11は、明細書において更に定義したとおりである]及びその薬剤的に許容できる塩に従う新規のヒストン脱アセチル化酵素阻害薬に関するものである。

(もっと読む)


【化1】


(I)
本発明は、一般式(I)(式中:Qは結合手、CH、NRまたは酸素であり、XはCHまたは窒素であり、Yは結合手、CH、酸素またはNRであり、ZはCHまたは窒素であり、R、Rは、独立して、水素またはC−Cアルキルであり、R、Rは、独立して、水素、ハロゲン、C−Cアルキル、C−Cアルコキシ、C−CハロアルキルまたはC−Cハロアルコキシであり、ならびにRおよびRは本願明細書に別途規定される)に記載の新規なヒストンデアセチラーゼ阻害剤および薬学的に許容可能なその塩に関する。
(もっと読む)


1 - 2 / 2