説明

アールト・ユニバーシティ・ファウンデイションにより出願された特許

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本発明は、解剖学的に個別化され、可動化する外部サポートに関する。その製造方法は、侵襲的に取り付けられ、サポートされる関節のパスを決定する外部サポートのコンポーネントの使用と同様である。本発明による方法では、関節の動特性は、2つの骨グループに侵襲的に取り付けられた外部サポートのコンポーネントを用いて測定される。上記関節の動特性に基づいて、外部サポートは、上記骨グループの間に配置される。
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【課題】運転力学測定および路面を測定する少なくとも1つのセンサによる、乗り物のタイヤと路面との間の最大摩擦の見積りのための方法および機器を提供する。
【解決手段】本方法は、センサにより路面特性を測定するステップと、乗り物およびタイヤの運動の状態を測定し、かつ、そこから、十分な摩擦力にタイヤがさらされている場合に、瞬間の最大摩擦係数を導き出すステップと、前記測定の瞬間に測定された路面特性に関する測定結果とともに、前記測定から判断された最大摩擦見積りを保存するステップと、最大摩擦を測定するのに十分な摩擦力にタイヤがさらされていない場合に、最大摩擦見積りとして、以前に測定された最大摩擦見積りを使用するステップであって、前記最大摩擦見積りについて適用された選択基準が、前記測定結果が可能な限り最新のものであるという新しさ、および、路面測定結果の一貫性であるステップとを含んでいる。 (もっと読む)


本発明は、以下の工程を含む、炭酸カルシウムの製造方法に関する:弱酸および弱塩基から生成される塩の水溶液を第一抽出溶媒として使用して、産業上のアルカリ性の廃棄物または副生物を抽出することにより、バナジウムに富む第一残留物を沈降させると共に、カルシウムに富む第一濾液を生成させ;該第一濾液を該第一残留物から濾過により分離し;炭酸塩化ガスを使用して、カルシウムに富む該第一濾液を炭酸塩化することにより、炭酸カルシウム沈殿物と第二濾液とを生成させ;および該炭酸カルシウムを該第二濾液から2回目の濾過により分離する。さらに、本発明は、産業上のアルカリ性の廃棄物または副生物から炭酸カルシウムとバナジウムを抽出する方法に関する。
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本発明は、セルロース、ヘミセルロース、デンプン、非デンプン多糖、これらの任意の混合物またはこれらの分解産物を含有する有機原料から、脂質または脂質混合物を生産する方法に関する。本発明方法によると、該有機原料は、水、酸の水溶液またはアルカリの水溶液を用いて1回または複数回処理され、沈殿物と濾液が分離される。上述の処理により得られる沈殿物を機械的または熱機械的に粉砕しもよく、または該沈殿物を強酸で処理してもよく、あるいは該沈殿物は酸性化した後、機械的または熱機械的に粉砕してもよい。該処理の後、沈殿物と濾過物を分離する。培地中で、脂質を生産する微生物と、該有機原料または得られた濾液とを接触させることにより、微生物細胞に脂質の生産を開始させ、次いで該脂質を回収する。
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本発明は、石鹸含有出発原料から、脂肪酸、脂肪酸エステル又はこれらの混合物を製造する方法に関する。該方法においては、金属イオン生成剤を該出発原料へ添加することによって、不溶性相と液相を含む混合物を生成させ、次いで、該不溶性相を該液相から分離させた後、酸を該不溶性相へ添加して脂肪酸を生成させるか、又は、一価アルコールと酸性触媒を該不溶性相へ添加して脂肪酸エステルを生成させることによって水性相と有機相から成る2相を生成させるか、あるいは、最初に酸を該不溶性相へ添加し、次いで、生成する脂肪酸の少なくとも一部へ一価アルコールと酸性触媒を添加して該脂肪酸をエステル化する。
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本発明は、少なくとも1種のアルコールと石けんまたは石けん前駆体を含有する出発原料から脂質または脂質混合物を生成させるための方法に関し、該方法は、金属イオン形成剤を出発原料に添加することによって、不溶性相および液相を含有する混合物を生成させること、液相から不溶性相を分離させること、培養基質上で脂質を生産する微生物と液相とを接触させることによって、微生物細胞に脂質の生産を開始させること、次いで脂質を捕集することを含む。本発明は、少なくとも1種のアルコールを含有するアルコール含有液相から脂質または脂質混合物を生成させるための方法にも関する。 (もっと読む)


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