説明

株式会社最新レーザ技術研究センターにより出願された特許

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【課題】 本発明は、繊維強化複合材料等の難加工材料のレーザ除去加工であって、工業的に満足できる加工速度を実現可能な効率のよいレーザ加工方法とそれに用いるレーザ加工装置とを提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、繊維強化複合材料または機械切削が困難な無機材料よりなる被加工物表面にレーザを照射してレーザ照射部を除去するレーザ除去加工において、レーザ照射によって発生する分解生成物をレーザ照射と同時に除去する除去手段を用いることを特徴とする。除去手段は、流体をレーザ照射部へ0.3〜5.0MPaで噴射するノズルである。 (もっと読む)


【課題】動圧発生溝を有する軸受スリーブ又は軸部材を備えた動圧軸受装置およびその製造方法として、低コストかつ高精度化を図ること。
【解決手段】軸受面3a1、32a1に動圧溝3a11、32a11を形成した軸受スリーブ3又は軸部材32を備えた動圧軸受装置1、31において、前記軸受スリーブ3又は軸部材32が、軸受面3a1、32a1に動圧溝3a11、32a11のない形状のCIMによるセラミックス焼結体3b、32bを用いたものであって、この軸受面3a1、32a1に超短パルスレーザー加工により形成された動圧溝3a11、32a11を備えている。 (もっと読む)


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