説明

エースキュラップ インプラント システムズ, エルエルシーにより出願された特許

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【課題】椎体置換デバイスおよびその使用方法の提供。
【解決手段】椎体置換デバイス(10)は、本体部材(30)と、2つのねじ山部(41、42)を有するおよび中心ロッド部材(40)とを含み、該中心ロッド部材(40)は、本体部材と動作可能に関連付けられるように構成されている。該デバイスはまた、第1の端部材および第2の端部材(20)も含み、該端部材は、中心ロッド部材のねじ山部に螺合するように構成される。中心ロッド部材の回転作動が、端部材を本体部材に対して軸方向に移動させ、それによって、2つの端部材が2つの椎体に力を付与することを可能にし、その後、デバイスが、2つの端部材が隣接するそれぞれの椎体に係合するように脊椎内の空間内に位置付けられると、本体部材および2つの端部材は、2つの端部材の回転運動を阻止するようにさらに構築されている。該デバイスを使用する外科的方法も開示する。 (もっと読む)


手術器具(10)は、ハンドル(100)と、ハンドルに固定される第1の端、および係合部材(301)を受容するように構成される第2の端を有する筐体部材(200)とを含む。手術器具はまた、筐体部材およびハンドルと動作的可能に関連付けられる、インプラント保持機構(300)を有する。手術器具は、ノブ(320)、棒部材(310)、および歯付き部材を有する長さ制御機構をさらに含む。歯付き部材は、棒部材の一方の端に固定され、ノブ(320)は、他方の端に取り付けられる。手術器具はまた、ノブと、ノブが取り付けられる近位端、および係止デバイスに着脱可能に連結するように構成される遠位端を有する棒部材とを含む、係止機構も有する。手術器具および骨間隔設置キットを使用するための手術方法も開示する。
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2つの顆を伴う大腿骨コンポーネントと、2つの顆間に配置される開口部と、支承表面を有し、大腿骨コンポーネント顆のそれぞれに係合し、支持する脛骨コンポーネントとを有する、膝プロテーゼ。大腿骨および脛骨コンポーネントを約0°から約165°までの屈曲で移動させることは、脛骨コンポーネント上で大腿骨コンポーネントの内側旋回回転を生じさせる。回転は、大腿骨顆間に延在する非対称カムと、支承表面間に配置され、脛骨コンポーネントから上方に延在する支柱との間の相互作用によって生じ得る。回転は、代替として、大腿骨カム、脛骨支柱、または支柱/カム接触表面を伴わずに、異なる比率で、それぞれの内側および外側支承表面上で後方に平行移動する、非対称内側および外側顆によって生じ得る。膝プロテーゼの実施形態は、十字靱帯置換または十字靱帯温存術において使用され得る。また、膝プロテーゼの実施形態は、前方向転動を防止し得る。
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底板部材(80)は、端面(82)と、該端面に取り付けられる側壁(83)と、底板部材および椎体置換デバイスの2つの端部材(90)のうちの少なくとも1つに対してある位置に整列させるように設計された配向機構(95)とを含む。配向機構は、各端部材の端壁に配置された複数のタブ(91)と、側壁の縁に沿って配置された対応するスロット(88)とを含み、タブおよびスロットは、噛み合うようにサイズ決定され位置付けされている。底板部材は、椎体置換デバイスの脊柱内の空間内への移植の前に、底板部材を端部材に結合するように設計されたロック機構(85)をまた含む。椎体置換デバイスを組み立てる方法および、椎体置換デバイス中で底板部材を使用する方法もまた開示される。
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椎体置換デバイス(10)は、本体部材(30)と、2つのねじ山部(41、42)を有するおよび中心ロッド部材(40)とを含み、該中心ロッド部材(40)は、本体部材と動作可能に関連付けられるように構成されている。該デバイスはまた、第1の端部材および第2の端部材(20)も含み、該端部材は、中心ロッド部材のねじ山部に螺合するように構成される。中心ロッド部材の回転作動が、端部材を本体部材に対して軸方向に移動させ、それによって、2つの端部材が2つの椎体に力を付与することを可能にし、その後、デバイスが、2つの端部材が隣接するそれぞれの椎体に係合するように脊椎内の空間内に位置付けられると、本体部材および2つの端部材は、2つの端部材の回転運動を阻止するようにさらに構築されている。該デバイスを使用する外科的方法も開示する。
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