説明

インダストリアル プラズマ サービシーズ アンド テクノロジーズ − イーペーエステー ゲーエムベーハーにより出願された特許

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本発明は、処理ゾーン6を通る走行方向に移動する走行基板25のコーティングのための方法及び装置に関するものであり、コーティング材料の蒸気が、チャンバ5内で生成され、この蒸気は処理開口を通り処理ゾーン6に向かい、そこで、コーティング材料は基板25の表面に凝結する。処理開口を通る蒸気流は、開放位置と閉鎖位置との間で、少なくとも1つのシャッター13によって処理開口が遮断される程度を調整することによって制御される。開放位置においては、前記蒸気が処理開口を通って処理ゾーン6の方へ流れる。閉鎖位置においては、蒸気が処理開口を通って処理ゾーン6の方へ流れることが妨げられる。
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本発明は、基材が次々と少なくとも1つのプラズマ処理ゾーンを通り搬送される、1つ又は複数の鋼製品を含む連続基材のプラズマ処理用の方法及びシステムであって、処理ゾーン内でプラズマを発生させるための電力が、基材がこのゾーンを通過しているときこの処理ゾーン内に存在する基材の面積に応じて変化することを特徴とする方法及びシステムに関する。
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本発明は、処理ゾーン2を有する真空チャンバを実質的に連続的に移動して通過する金属基板又は絶縁基板3をプラズマ処理するための方法及びデバイスに関し、プラズマは、無線周波発生器に接続されるインダクタ4による処理ゾーン2内での無線周波誘導結合によって維持され、インダクタ4は、プラズマとインダクタ4の間に配置されるファラデー・ケージ7によって、基板3の表面によって放出される物質によるあらゆる汚染から保護され、ファラデー・ケージ7は、平均すると、プラズマ中に存在する基板3に対して、或いは対電極に対して電気的に正にバイアスされる。
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