説明

エル ジー エル エレクトロニクス ソシエタ ペル アチオニにより出願された特許

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【課題】専用のセンサを利用せず、編み模様を生成する間フィーダが不連続運転を含む編みラインに使用することができる、編み糸の偶発的停止を検出するための方法、及び機器を提供する。
【解決手段】下流機械の角度位置に対して編み糸フィーダの選択状態を変化させるように構成される選択手段が設けられ、編み糸フィーダの各々は、静止ドラムと、ドラムから巻出される各編み糸ループにつきパルスを生成するように配置される編み糸カウント・センサとが設けられる。下流機械の角度位置に対し個々のフィーダの選択の状態を示す選択信号が、編み糸フィーダに定期的に送られ、2つの連続するパルス間の最大間隔に対応し、これを超えると編み糸の偶発的停止が起こったとみなされるべき閾値時間間隔が連続的に計算される。 (もっと読む)


【課題】静止ドラムを備えた給糸装置からの糸解舒の停止を検出する。
【解決手段】静止ドラムと、各糸ループがドラム12から解舒されるたびにパルスを生成するセンサS3とを備えた給糸装置10からの糸解舒の停止を検出するために、限界時間間隔を連続的に計算する。限界時間間隔は、これを超えた場合は糸の不測の停止が発生したと見なすべきである、連続する2つのパルス間の最大間隔に相当する。限界時間間隔は、糸引き出し速度に応じてリアルタイムに更新される。次に、直前のパルスからの遅延が連続的に測定され、更新後の限界時間間隔と比較される。測定された遅延が更新後の限界間隔を超えると、機械が停止される。 (もっと読む)


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