説明

アトランティス リソーセズ コーポレーション ピーティーイー リミテッドにより出願された特許

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水中発電機の発電ユニットを基部アセンブリに取付けるためのコネクタ(17)が提供される。コネクタは、上方向に突出し、かつテーパ状になっている外形を有するステム(62)を有する下部コネクタ部分(72)と、内方向におよび上方向に延在する凹部(60)を有する上部コネクタ部分(70)とを含む(17)。少なくとも1つの略円筒状のピン(61)が凹部(60)内に半径方向内側に延在し、少なくとも1つの溝(64)がステム(62)内に形成される。溝(64)は、ステム(62)が凹部(60)内に軸方向に挿入されると、ピン(61)が溝(64)に沿って移動することを可能にするように構成される。
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水中発電機(10)は、支柱(22)の上端部に雄ボス(24)を有する支柱(22)を含む支持構造(14)を含む。発電ユニット(12)は、ハウジング(15)と、ブレードセット(16)とを有する。雌ソケット(28)は、発電ユニット(12)上に設けられ、雄ボス(24)を受容するように構成される。回転ユニット(30)は、上部分(50)上に取付けられる電動ピニオン(56)と、下部分(52)上に取付けられる固定リングギア(58)とを含み、電動ピニオン(56)の動作が上部分(50)を下部分(52)に対してヨー軸を中心に回転させる。シール機構(60)が上部分と下部分(50、52)の間に設けられ、回転ユニット(30)内への水の侵入を阻止する。
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発電装置を記載する。装置は、回転軸線回りに回転する回転子であって、回転子に動作可能に取り付けられ、回転子から延在し、回転軸線にほぼ直角な方向からの流水に作用を受けて回転子を回転させる複数のブレードを含むブレードアセンブリを備える、回転子を有し、回転子は、回転子に対して内部に配置された固定子本体の周りを回転して使用可能な電力を生成する一体型回転子本体を含む。 (もっと読む)


水中発電機の運転を制御するためのシステム及び方法並びに水中発電機の運転を制御するためのコンピュータ構成要素が記述される。システムは、水中発電機のブレード速度及び流入水流と関連付けられた選択された特性を測定するためのメータと、水中発電機の運転の1つ以上の選択された態様を変更するためのドライブと、中央処理装置(CPU)を備えるデータ処理装置とを備える。メモリは、CPUに動作可能に接続され、CPUによって実行されるよう適合されたプログラムを含む。CPU及び/又はメモリは、メータからの情報を受取り、先端速度比(TSR又はλ)を計算し、計算されたTSR又はλに応じて、水中発電機の1つ以上の選択された運転パラメータを変更する命令をドライブに実行するよう動作可能に適合される。 (もっと読む)


【課題】 回転する構造および機構は、建設、据付および維持する費用が高い。
【解決手段】 ブレード付け根およびブレード端と、ブレード付け根およびブレード端の間に延びる第1面および第2面と、ブレードの長手方向縁の間に延在する翼弦線に対称である断面形状と、翼弦線から約5から35度の間のねじれと、を含む双方向タービンブレードであって、ブレードは、第1面または第2面に入射する水流から水中タービンを駆動することが可能である、双方向タービンブレード。 (もっと読む)


水流から電力を生成するための発電装置が記載されている。発電装置は、発電機、選択された方向からの流水に応じて選択された方向に回転するように発電機に動作可能に取り付けられた第1ブレードセットと、回転するように発電機に動作可能に取り付けられ、第1ブレードセットに動作可能に接続した第2ブレードセットであって、第1ブレードセットと同軸上であり、第1ブレードの下流又は後流領域に配置される第2ブレードセットと、を備え、発電機は、ブレードセットの少なくとも1つにより駆動されるように適用され、発電機は第1ブレードセットと第2ブレードセットとの間で概ね同軸上に配置されている。 (もっと読む)


水力タービンの運転を制御するシステムが記述され、システムは、タービン、タービンの運転に影響する活動を測定する手段、タービンの運転を変更する手段、及び中央処理装置(CPU)を備えるデータ処理装置であって、メモリがCPUに接続されるよう構成され、メモリがCPUによって実行されるよう構成されたプログラムを含む、データ処理装置を備え、CPU及びメモリは、測定手段からの情報を受信し、変更手段に対してタービンの運転を変更する命令を実装するよう構成されている。タービンの運転を制御するためのデータ処理システム、コンピュータプログラム要素及び方法も記載されている。 (もっと読む)


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