説明

株式会社Intelligence Stationにより出願された特許

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【課題】波から得られる力学的エネルギを電気的エネルギに効率よく変換することができる波力発電装置を提供する。
【解決手段】本発明の波力発電装置1は、集波板2、慣性板3、弾性伸縮装置4及び波力発電機5A、5B、5Cを備えている。集波板2は、浮体7を有し、水面付近において水面に略平行に配設される。慣性板3は、水中において前記集波板に平行に配設される。弾性伸縮装置4は、集波板2と慣性板3との間隔を弾性伸縮させる。発電機5A、5B、5Cは、集波板2と慣性板3との間に進入した波による水面の上下変化及び弾性伸縮装置4による弾性伸縮変化に応じて生じた集波板の上下並進運動又は回転運動に基づき発電する。 (もっと読む)


【課題】河川流・潮流・海流を利用して発電を行う、全く新しい河川流・潮流・海流発電装置を提供する。
【解決手段】河川流発電装置1は、永久磁石2を有する回転子3と、回転子3を略保密状に収容すると共に、河川の水流の中に設置される円環本体4と、円環本体4に巻かれたコイル5と、を備える。円環本体4には、円環本体4内に水流が環状に形成されるように水流導入口8と水流排出口9が形成されている。円環本体4内で形成された水流により回転子3が円環本体4内で環状に走行することで、コイル5内を永久磁石2が繰り返し通過し、電磁誘導の作用で発電が行われる。 (もっと読む)


【課題】浄化処理に用いられる電力(エネルギー)の低下を図り、かつ、液体浄化装置の簡略化を図ることができる液体浄化装置を提供する。
【解決手段】本発明の液体浄化装置1においては、サイフォンの原理を利用して外部の液体を汲み上げる汲水管16と、液体の比重と略同一の比重とすることによって外部の液体に浮き沈みするように形成された液体保持体10と、気体ポンプ21と、伸縮によって体積を変化させる気密袋体20と、液体を浄化するフィルタ部14と、フィルタ部14を通過させた液体を外部へ排水させる排水管13aとを備えている。 (もっと読む)


【課題】垂直軸形風水車の回転効率を改善する技術を提供する。
【解決手段】流体としての風の中に設置される翼部2と、翼部2が垂直公転軸線C1まわりで公転できるように翼部2を支持する翼部支持部材3と、を備える発電用垂直軸形風車1は、例えば図12や図13に示すように以下のように構成されている。即ち、発電用垂直軸形風車1は、翼部2が風下側から風上側へ向かって移動する際に翼部2が風を受け止める翼部2の面積が、翼部2が風上側から風下側へ向かって移動する際に翼部2が風を受け止める翼部2の面積よりも実質的に小さくなるように、翼部2が風を受け止める翼部2の面積を増減させる面積増減手段を更に備えた。 (もっと読む)


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