説明

アムコー リミテッドにより出願された特許

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容器本体部および底部は、同時または順に減圧力に対応できるように設計された軽量な構造物である。この容器本体部および底部は、それぞれ、減圧の大きな割合を吸収する。軽量な底部設計を用いて減圧力を部分的に吸収することによって、容器本体部について、全体的な軽量化、柔軟な設計、および、代替減圧吸収能力の効果的な使用が可能になる。
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ワンピース型プラスチック高温充填容器は、肩部分と、ベース部分と、肩部分と一体形成し、そこからベース部分に延在することができる側壁部分とを使用することができる。容器はさらに、側壁部分に成形された複数の輪郭リブを使用することができ、複数の輪郭リブはそれぞれ、液体の冷却に応答して第1の形状から第2の形状へと変化するように動作可能であり、容器からさらに外側に延在する。
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一体型プラスチック高温充填容器が、肩部と、基部と、肩部及び基部と一体成形されて肩部から基部へ延びることができる側壁部とを有する。この容器はさらに、側壁部の中に垂直方向及び水平方向に成形された複数の圧縮リブを有することができ、少なくとも垂直方向の圧縮リブは、液体の冷却に応答して第1の形状から第2の形状に変化するように動作可能であり、さらに、容器内で内側へ延びている。
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ワンピース型プラスチック高温充填容器は、肩部分、ベース部分、及び肩部分と一体形成し、そこからベース部分に延在することができる側壁部分を使用することができる。側壁部分は、全体的に砂時計の形状で、側壁部分の長手方向長さに沿って互い違いになることができる複数のアーチ状輪郭リブ及び複数のアーチ状輪郭ランドを使用することができる。上部本体部分の外径は、下部本体部分の外径より大きく、これは握り区域を形成することができる。アーチ状輪郭リブはさらに、平坦な上部壁、平坦な下部壁、及び上下部壁を接合する湾曲した内壁を使用することができ、これは一緒になって約60°の角度を形成し、容器内の高温充填製品の収縮及び頂部負荷力に応答して動くことができる。
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吹込成形された容器が、口部を画定する首部を有している。首部は肩部に至り、底部が容器の基部を形成する。側壁部が肩部及び底部を接続し、第1の対の対向する凸形真空パネル及び第2の対の対向する凸形真空パネルを有している。第1の対の対向する凸形真空パネルは、第2の対の対向する凸形真空パネルより表面積が大きい。容器の各コーナーにある垂直な円柱状体が、第1の対の対向する真空パネルを第2の対の対向する真空パネルに結合する。構造的凸形弓状体が、各凸形真空パネルより上及び下に存在する。垂直な円柱状体はそれぞれ、構造的凸形弓状体に成形される。真空パネルの移動を制御するために、真空イニシエータの溝を、第1及び第2の対の対向する真空パネルに成形することができる。
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プラスチック容器の形成および充填を同時に行う装置および方法が提供される。金型キャビティは内面を画定し、プリフォームを受け入れるように構成される。圧力源は入口およびピストン状デバイスを含む。ピストン状デバイスは、入口を通して圧力源に液体を引き込む第1の方向、およびプリフォームに向かって液体を付勢する第2の方向に動作可能である。ブローノズルは、圧力源から液体を受け、液体を高圧でプリフォーム内に送出し、それによって金型キャビティの内面に向かってプリフォームを膨張させ、結果として得られる容器を作成するように構成することができる。液体は最終製品として容器内に残る。 (もっと読む)


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