説明

ヒアブ株式会社により出願された特許

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【課題】着脱ボデー車の、車体に対するコンテナのロック装置の互換性を確保するために、コンテナの爪の位置を標準位置に維持したまま、アームフックの大型化等、車体側の仕様変更を可能とする。
【解決手段】車体側の一対の爪受け32は、(a)、(b)に示されるコンテナの積み込み状態で、コンテナロック装置の、コンテナの一対の爪と嵌合する位置に配置され、又、アームフック18の揺動動作に連動して、(c)から(f)に示されるように、一対の爪受け32は車幅方向へと互いに離間、接近するものである。アームフック18の揺動の際に、カム機構(受け面32b、カムプレート46)によって、アームフック18の揺動動作が、一対の爪受け32の回動動作に変換される。 (もっと読む)


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