説明

株式会社アイビスにより出願された特許

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【課題】平常時には個人情報を保護管理し、緊急時のみに個人情報を会員が所属する団体又はサポートセンターから提供するという、相反する要求を満たす安全で利便性の高いサービスを安価に提供するシステムを構築すること。
【解決手段】会員のID番号、及び、該会員の緊急時に連絡する、該会員の登録されている団体若しくはサポートセンターの電話番号のみが記載された携帯物品を携帯する会員の個人情報を、緊急時サポートサービスを行っている団体が、該団体及び該団体と同様若しくは同種のサービスを行う他の複数の団体を一元的に管理するクラウド型のウェブアプリケーションシステムを利用して管理し、平常時には個人情報を保護しながら、緊急時のみに該団体が、該個人情報を該システムを使って照会して、医療機関等に該個人情報を開示代行する個人情報の取扱い上は相反する要求の両立を図るサービスを支援する為のウェブアプリケーションシステム。 (もっと読む)


【課題】個人情報を保護管理しつつ、緊急時に携帯物品携帯者の個人情報を所属する団体又はサポートセンターから提供し、本人情報を救急施設のみへ提供し、事前に指定された近親者(緊急連絡先)のみへ携帯物品携帯者の状況を通報するシステムを提供すること。
【解決手段】ID番号を採番された携帯物品携帯者の個人情報をクラウド型のウェブアプリケーション手段を利用して管理し、緊急事態時のみに携帯物品携帯者の状況を通報し、該ID番号は、団体番号、連続番号及びセキュリティ番号とからなり、自動的に重複することなく採番され、自動的に個人情報を、本人情報と近親者情報とに分割して保存し、該携帯物品携帯者は、該ID番号及び電話番号のみが記載された携帯物品を携帯し、第三者より、電話連絡を受けた該団体又は該サポートセンターは、該ID番号から携帯物品携帯者を特定し、個人情報を救急施設のみへ提供し、状況を近親者のみへ通報するシステム。 (もっと読む)


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