説明

コーテックス テクストロン ジーエムビーエイチ アンド シーオー ケージーにより出願された特許

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【構成】 燃料蒸気貯蔵回収装置1は燃料蒸気貯蔵キャニスターを有し、前記燃料蒸気貯蔵キャニスターは、吸着材、例えば活性炭素が充填された少なくとも第1及び第2の蒸気貯蔵仕切り部7,8と、少なくとも蒸気吸入ポート3と、大気通気ポート4と、パージポート5とを有する。前記燃料蒸気貯蔵キャニスターは、車両の内燃機関の停止時に前記蒸気吸入ポート3と前記大気通気ポート4の間の空気流路を形成する。パージングサイクルの際には、前記大気通気ポート4と前記パージポート5の間の空気流路が形成され、前記第1及び第2の蒸気貯蔵仕切り部7,8は、同軸な関係に配設され、且つ前記第1及び第2の蒸気貯蔵仕切り部7,8は、流れ方向で、エアギャップ拡散障壁によって互いに分離される。 (もっと読む)


【目的】 特に車両からの炭化水素放出からの環境保全を改善する。
【構成要件】 流体用ヒーター1は、導電性モノリスからなる加熱素子2、2´を有し、前記ヒーター1は加熱運転の間に定められた流体の流れ方向によって加熱される流体の通路を有し、前記ヒーター1は通路内に隣合うように配設される少なくとも2つの前記加熱素子2、2´を有し、これらが流体の流れについて平行となるように配設され、少なくとも2つの前記加熱素子2、2´のうちの1つが制御された加熱素子2´であって他よりも少し大きな加熱パワーを有し、該制御された加熱素子2´の下流端23に若しくはその近傍に温度センサー19が設けられ、前記温度センサー19は当該ヒーター1の加熱運転中に温度制御を行う制御手段11に接続される。また、このようなヒーター1の運転方法にも関する。 (もっと読む)


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