説明

ユニヴェルシテ・ドゥ・ナントにより出願された特許

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本発明は、遠心力によって非混和性流体相を互いに接触させる、特に、該相のうちの一方からもう一方の相を用いて化合物を抽出する装置及び方法に関する。該装置は少なくとも1つの接触ユニット3を備え、該少なくとも1つの接触ユニット3は軸X’Xを中心に回転可能であり、所与の流れ方向に上記相が連続的に通るように意図されている複数のセル(210、A、D)を含み、各セルには2つの入口/出口チャネル214及び215が設けられており、該2つの入口/出口チャネル214及び215は、該セルを対でともに流体接続させ、上記軸に対してそれぞれ近位214a及び遠位215aである2つの入口/出口開口をそれぞれ介して各セルにつながる。本発明によれば、上記少なくとも1つのユニットの少なくとも2つの隣接し合うセル(A及びD)に関して、該セルの2つの近位214a又は遠位215aの開口は上記チャネル214又は215の一方を介してともに直接接続され、それによって、上記相は、上記軸へ向かって上記隣接し合うセルの一方を通って、かつ、上記軸から離れつつ他方のセルを通って流れる。 (もっと読む)


本発明は、傾斜方向I−Iに沿って平均勾配で傾いている表面を有する流動基材2を備え、流動基材2上に溶液が流れ、流動基材2は上流側21及び下流側22を有し、溶液は懸濁した細胞を含む、細胞の培養用の光バイオリアクター1に関する。本発明は、光バイオリアクター1が、傾斜方向I−Iにほぼ平行である上昇流方向に沿って溶液を下流側22から上流側21へ運ぶ上昇流リフト3を備えることを特徴とする。
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本発明は、鎮痛薬と組み合わせて1種または複数のリン酸カルシウム化合物を含む、骨代替物として有用な組成物に関する。本発明はまた、前記組成物の調製方法、前記組成物を含む薬剤組合せデバイスの調製方法、こうして得られた薬剤組合せデバイス、前記組成物を備えるキット、ならびに、腸骨稜において自己移植骨を収集したことに起因する骨欠損部を充填するのに有用な薬剤組合せデバイスを調製するための、組織工学向けの足場としての、また歯科用もしくは骨性インプラントを作るための前記組成物の使用にも関する。 (もっと読む)


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