説明

株式会社ウインテック静岡により出願された特許

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【課題】 装置そのもののイニシャルコストや、稼働後のメンテナンスコストをともに低廉に抑えることができる新規なダンボール包装ブランクの製造装置の開発を試みたものである。
【解決手段】 本発明のダンボール包装ブランクの製造装置Mは、幅方向に切り込みを入れる横切装置5と、原反供給方向に沿って切り込みを入れる縦切装置4とを具え、段ボール原反Sから個別の包装ブランクBを製造する装置において、前記横切装置5は、段ボール原反Sの供給部位の上方に、幅方向に配設されているフレーム部材に対し、摺動自在に取り付けたれた横切ユニット50と、この横切ユニットに設けられる横切回転刃を具え、この横切回転刃55は、段ボール原反Sに対し、アッパーカット状に作用して、段ボール原反Sの幅方向に切り込みを入れることを特徴として成るものである。 (もっと読む)


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